ポポー(ポーポー) 「シェナンドー」 5号ポット 果樹 落葉樹 苗木 r
※写真の商品は見本となります。
写真は17年12月12日に撮影しました。
季節によって状態は変化します。
1712a-u 送料はLサイズです。
(商品ページ下部の送料表を参照してください) シェナンドー 果実の大きさは約260g〜350g位、果肉は従来種とは異なる卓越した滑らかなカスタードのような口どけ。
優しい甘さと香りです。
収穫量も多いのも魅力です。
収穫期は8月下旬〜10月上旬。
学名 Asimina triloba Dunal 成木の樹高 6〜10m 栽培適地 東北地方〜九州 開花期 5上旬〜中旬 結実期 8〜10月 ポポーの実 輸送や貯蔵がむずかしいので商業的に流通はしませんが、豊富な栄養とアミノバランスに優れているため最近注目されるようになっています。
不飽和脂肪酸、ビタミンA.C.鉄分、カリウムなどの豊富な栄養素を含んでいます。
果実は大型で甘味が多く、豊産性。
果肉は鮮やかな黄色です。
ポポー品種 「ミッチェル」 最大級の大きさ、バナナのような香りがします。
「マンゴー」 1970年、アメリカジョージア州で選抜された野生種で 壮健で良く育つ品種です。
最大果約500g。
「プロリフィック」 若木の内から実を付けやすく、 農産性品種。
果重は約300gくらい。
「ウィルソン」 アメリカ中西部産、 巨大果実で甘くおいしい。
「NC−1」 カナダで作出された早生大実品種。
濃厚な甘さで寒さに強い。
果実の大きさは約400gくらい。
「ウェールズ」 アメリカインディアナ州で選抜された野生種。
オレンジ色の果肉で味も大変良く大実である。
「ペンシルバニアゴールデン」 アメリカニューヨークで育成された早生種。
寒さに強い品種で果実の大きさは約200g〜約250g前後で 甘く食味は良い。
「サンフラワー」 早生品種で豊産性、果肉黄金色、 2〜3年で結実。
果実の大きさ約200gくらい。
「レベッカゴールド」 耐寒性が強く、樹形が低めに成長し、 収栽培が良い。
果実の大きさの最大果約350gくらい。
「オーバーリース」 4月開花、収穫期9月、樹高5〜10m ミシガン州の野生種からの選抜種。
果実300gを超える巨大、クリーミイな甘さ。
「タイ・トゥー」 果実300gの大きさで、早生品種です。
北米国ミシガン州選抜品種。
耐寒性が強く、栽培しやすい。
「スイートアリス」 果実の大きさは中〜大がた果実。
果肉はオレンジ色で大輪花。
平均果重は200〜300g。
ポポー 分類: バンレイシ科 ポポー属 の 落葉高木 学名: Asimina triloba 原産: 北アメリカ大陸の広い範囲に分布 別名: アケビガキ 利用: 食用 収穫期: 9〜10月 樹高: 5〜10m性質: 極めて丈夫な性質です。
栽培敵地: 北海道〜九州 ポポーの特徴 4月に葉の出ていないころから小さい緑色の蕾をつけ、次第に紫色に変わっていき、開花します。
花は中央部にめしべがあり、その奥に球型に雄しべらしい部分に花粉が見えます。
毎年風の良く当たる上部は落果して葉の中に隠れる場所の果実だけが残って大きくなります。
自家不和合性(1本では結実しない。
)とされていますが、我が家では近くにポポーは無いのに1本でもよく実がなります。
1本しか植えてないのによく実がなるというのは他でも聞いたことがあります。
14年8月12日。
滋賀県大津市。
ただ、別の木があればもっと実がなるのかもしれません。
9月11日、3個成っていた房の実が落ちていました。
果実は完熟すると木から自然に落下し、その後数日間が食べごろです。
熱帯果実のような甘い香りがあり、やわらかい果肉がクリームのようです。
早速二つに切ってみました。
甘い香がする柔らかい果肉の中に2列に並んだ大きい種があります。
味は甘い中に少しの酸味があるクリームのような不思議な味です。
明治時代に日本に持ち込まれた果樹です。
果実は日持ちがしないので、流通はほとんどなく、果実はほとんど販売されていません。
葉は秋に黄色く紅葉します。
2015.10.30.京都市内で ポポーの育て方 ポポの苗木は1本でも実がなりますが、基本的には2品種が交配したほうが結実はよくなります。
ほとんど手入れは必要ありません。
病気と害虫対策 病害虫はほとんどありません。
病気も害虫も見たことがありません。
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