ポポー(ポーポー) 2本セット 単木 0.9m〜1.0m 実生苗
※写真は見本品です。
2本セットでの発送となります。
※実の写真はイメージです。
※接木ではなく、実生苗ですから品種名はありません。
写真は17年10月10日に撮影しました。
季節によって状態は変化します。
1710a-u 送料はLサイズです。
(商品ページ下部の送料表を参照してください) 接木ではなく、実生苗ですから品種名はありません。
ポポーの特徴 4月に葉の出ていないころから小さい緑色の蕾をつけ、次第に紫色に変わっていき、開花します。
花は中央部にめしべがあり、その奥に球型に雄しべらしい部分に花粉が見えます。
毎年風の良く当たる上部は落果して葉の中に隠れる場所の果実だけが残って大きくなります。
自家不和合性(1本では結実しない。
)とされていますが、我が家では近くにポポーは無いのに1本でもよく実がなります。
1本しか植えてないのによく実がなるというのは他でも聞いたことがあります。
14年8月12日。
滋賀県大津市。
ただ、別の木があればもっと実がなるのかもしれません。
9月11日、3個成っていた房の実が落ちていました。
果実は完熟すると木から自然に落下し、その後数日間が食べごろです。
熱帯果実のような甘い香りがあり、やわらかい果肉がクリームのようです。
早速二つに切ってみました。
甘い香がする柔らかい果肉の中に2列に並んだ大きい種があります。
味は甘い中に少しの酸味があるクリームのような不思議な味です。
明治時代に日本に持ち込まれた果樹です。
果実は日持ちがしないので、流通はほとんどなく、果実はほとんど販売されていません。
葉は秋に黄色く紅葉します。
2015.10.30.京都市内で ポポーの育て方 ポポの苗木は1本でも実がなりますが、基本的には2品種が交配したほうが結実はよくなります。
ほとんど手入れは必要ありません。
病気と害虫対策 病害虫はほとんどありません。
病気も害虫も見たことがありません。
ポポー 分類: バンレイシ科 ポポー属 の 落葉高木 学名: Asimina triloba 原産: 北アメリカ大陸の広い範囲に分布 別名: アケビガキ 利用: 食用 開花期: 4月頃 収穫期: 9〜10月 樹高: 5〜10m 性質: 極めて丈夫な性質です。
栽培敵地: 北海道〜九州 輸送や貯蔵がむずかしいので商業的にあまり流通はしませんが、豊富な栄養とアミノバランスに優れているため最近注目されるようになっています。
不飽和脂肪酸、ビタミンA.C.鉄分、カリウムなどの豊富な栄養素を含んでいます。
果実は大型で甘味が多く、豊産性。
果肉は鮮やかな黄色です。
- 商品価格:10,260円
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- レビュー平均:4.33(5点満点)